子ども無料の食堂、保育士らオープン 京都・長岡京

 京都府長岡京市内の保育士らが中心となり、平日夜に料理を安価で提供する「食堂タオタオ」を、同市八条が丘2丁目のきまぐれカフェぽちゃなでスタートさせた。
 関係者は「子ども連れから高齢者まで地域住民が世代を問わず集い、交流できる場を目指す」としている。リーダーは同市下海印字の保育園「アヤナイハウス」の保育士矢吹早苗さん(32)。児童養護施設勤務の経験から、「人と食べることで子供の心身を安心させらせるこどができる」と実感し、食に関して勉強してきた。

子ども無料の食堂、保育士らオープン 京都・長岡京市で月1回 : 京都新聞

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 現在私が調べた所、共働き世帯数は、1000万世帯を突破子供が学校から帰っても家の中は真っ暗、そんな共働きの両親のもとで育つ子どもは、寂しい思いをしたり、主婦世帯を羨ましく思ったりする、そんな中、「食堂タオタオ」では子供たちにおいしい食事を食べさせている事に私は、自分の事のように感動した。子供たちが寂しい思いをしているお年寄りなども一緒になって食事をし、息抜きをしていることは、人として一番大切な事、実行する事が子供、高齢者を安心させられることだろう。
 私も同じ思いである。子どもがホッと一息つける本当に大切な気持ちがらくになる場所だ。