2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日本で子育てをしている3つの理由

1つ目は、日本の医療システムです。1歳未満の乳児死亡率と妊産婦死亡率は、日本は世界最低で、世界で最も赤ちゃんが安全に生まれてくる国と言われています。また、周産期以外の医療も充実しています。医療保険制度で病院受診を制限している国もありますが…

過去最多の訪日外国人、数さえ増えればいいのか?

3/29 2017年の訪日外国人の数は、ついに過去最多の2869万人となった。日本政府観光局(INTO)は国別内訳を以下のように公表している。 トップ5はここ数年不動の1位中国(735万人)、2位韓国(714万人)、3位台湾(456万人)、4位香港(223万人)、5位…

科学が示すスーパーエイジャーの特徴・寿命は「習慣」で変わる

多くに人々の関心を集める「ウェルエイジング」は、科学の世界でも注目度が非常に高い。そうした中でここ数年、世界中の「スーパー・エイジャー」に関する長期研究の結果が発表され、同時に興味深い事実が明らかになってきている。 90歳以上人口のうち、それ…

眠れない? そんな時は「To-Doリスト」を書こう

寝付きが悪くて困っている人々に向け、ある「シンプルな習慣」で睡眠までの時間を短くできるという新たな研究が発表された。 瞑想ではない。翌日にすべきことをリストにして書き出すのだ。To-Doリストを書くことで、脳は覚えておかなければいけない事柄を“放…

米スターバックス、国内での「完全な賃金の平等」達成を発表

スターバックスコーヒーは3月21日、10年間に及ぶ努力の結果、米国内における完全な同一賃金を達成したと発表した。性別や人種に関わらず、全ての従業員に対する平等な処遇を実現したという。 アイスランドやドイツ、英国では賃金平等の保障を目指した法律が…

宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA

宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士は、身体の外見だけでなく、遺伝子にも変化が起きているという研究結果が、米航空宇宙局(NASA)の双子研究の一環として発表された。 この調査では、国際宇宙ステーション(ISS)に1年間滞在したスコット・ケリー宇宙飛行士…

スマホを捨てれば子どもの偏差値は10上がる「ながら勉強」が子どもに与える深刻な影響 

いまや多くの人の生活に欠かせない存在となったスマホ。自分はついつい長時間使っていても、子どもにはスマホの見過ぎを注意する人もいるでしょう。 スマホが子どもの脳に与える影響に関し、「脳トレ」ゲームを開発した東北大学の川島隆太教授が、中学生2万…

ついにスープラ復活! トヨタ×BMW合作の成果はいかに?

あのスープラがついに復活する。 映画「ワイルド・スピード」シリーズでフィチャーされたクールなスタイルで、かつてはポルシェ911よりも速く、しかも価格はその半分という名車が、16年という時を経てよみがえる。さらに今回は、トヨタとBMWの共同開発だ。待…

シリア・東グータから市民1.2万人以上が避難・戦闘激化で

シリアの首都ダマスカスに近い東グータ地域で政府軍と反体制派の戦闘が続いている。15日には、政府軍が南部ハム―リア近郊まで進攻し、市民1万2000人以上が避難した。2月に政府軍が同地域奪還のために攻撃を激化させて以来、最も大規模な脱出となった。 政…

「居心地の良さ」は大敵 一歩外へ踏み出す10の方法 

お金を貯めるのが難しいのはなぜか?それは多くの人と同じく、買い物で気分を晴らすのが好きだからだ。では、どうして気分を晴らす必要があるのか?あなたは今の仕事に満足している。 問題は、仕事以外に楽しみがないことにある。それはなぜか?あなたが常に…

スティーブン・ホーキング氏が死去、76歳

英物理学者のスティーブン・ホーキング博士が死亡した。家族の代理人が14日、明らかに知った。76歳だった。家族によると、栄ケンブリッジ大学近くの自宅で、穏やかに息を引き取ったという。 ブラックホールや相対性理論に関する画期的な研究で知られ、「ホー…

黒板に手書きでWindowsを再現してコンピューターなしでコンピューターを教えるアフリカの熱血教師

アフリカ・ガーナの教師が披露した「パソコンを使わずにMicrosoft Wordを教える方法」がネットで話題となっている。その指導方法を見たら、きっと脱帽すると同時に教師の熱意に感動を覚えてしまうのではないだろうか。ガーナの教師オウラ・クワドウオ・ボテ…

「ボス」にまつわる15の格言 格言録vol.1

上司とは、経営者とは、雇い主とは、責任とは―。ビジネスの世界で生きていく限り、常につきまとう命題だ。古今東西の有名、無名な人々の「ボス」に関する示唆深い言葉たち。彼らのシンプルな言葉に隠された生き方と思想に、明日へのヒントが隠されているかも…

米ミレニアル世代とスロベニアに見る「起業家」としての共通点

スロベニアは地中海浴岸やバルカン半島の各国、オーストリア、ハンガリー、ドイツといった国々から影響を受け、さまざまなものを吸収してきた国だ。国民の大半はバイリンガルで、どのような状況も乗り越えることを可能にする文化的な柔軟性と、各国との競争…

北朝鮮危機 「炎と激怒」の後はどこへ行くのか

北朝鮮は核能力獲得に向けて、不安定化要因となる前のめりな一歩を踏み出し、国連に追加制裁を科せられた。国連のその動きに北朝鮮は次に、「千倍」もの報復を表明。するとドナルド・トランプ米大統領は「北朝鮮はこれ以上、米国を脅かさない方がいい。世界…

即完売 障害者施設の高級パン 京都産バターと塩使用

京都市左京区の障害者施「飛鳥井ワークセンター」が、京都府内産の希少なバターと塩をふんだんに使った高級食パンを新たに開発した。1斤600円とかなり高額で販売日も不定期だが、店頭に並べば即完売の人気ぶり。センターでは「積み重ねてきた技術を糧に全力…

ウイルス感染は朝が危険 英研究

ウイルスは朝に感染した方が危険―。英ケンブリッジ大学の研究者らによる調査で、こんな結果が出た。 米国科学アカデミー紀要(PNAS)にこのほど掲載された研究論文によると、朝に感染したウイルスは増殖が10倍になったという。また、夜間シフト勤務や時差ボ…

「SNS依存」と「孤独死の恐怖」の共通点

お金や地位を求めて頑張って働く人は多い。しかし、医師として患者さんを見ていると、年齢とともに、求めるものに変化が見えてくる。 仕事のしすぎでパートナーと別れ、中年以降一人暮らしをしている友人もその一人だ。最近、彼は口癖のように、「一人で死に…

「マインドフル」は逆効果? 科学が示す創造性向上のヒント

①コーヒー+昼寝=創造性 脳が活発に動いた後は、アデノシンという眠気を生む化学物質が蓄積される。睡眠によりアデノシンが排出されるため、昼寝後は気分がすっきりする。ある研究では、被験者が1杯のコーヒーを飲んだ直後に20分の昼寝をした。カフェイン…

カーネギーの「人を動かす」に学ぶ、人から好かれる10の方法

デール・カーネギー著「人を動かす」 1. 批判せず、非難せず、不平を言わない カーネギーは「批判、非難、不平はどんなばか者でもできるし、愚かな人の大半が取る行動だ」と述べている。 2. 人に惜しみなく称賛を与える 3. 名前を覚える 4. 他人に心から興味…

ビットコインに批判的なビル・ゲイツ、主張が「的外れ」?

マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツは2月27日、ソーシャルニュースサイト、レディットの「AMA(Ask Me Anything、何でも聞いて)」のコーナーで、ビットコインやイニシャル・コイン・オファリング(ICO)、仮想通貨全般に関する自身の考えを述べた。 ゲイ…

決して上司に言ってはいけない、自分に関する10のこと

自分の恋愛問題 自分の金銭問題 自分の健康問題(休暇などの調節を要する場合を除く) 同僚の働きぶりや私生活についての自分の気持ち 会社の経営や幹部の能力に関する自分の気持ち 自分に舞い込んできた転職の機会 仕事への不満(上司が解決権限を有するよ…