「居心地の良さ」は大敵 一歩外へ踏み出す10の方法 

お金を貯めるのが難しいのはなぜか?それは多くの人と同じく、買い物で気分を晴らすのが好きだからだ。では、どうして気分を晴らす必要があるのか?あなたは今の仕事に満足している。

 

問題は、仕事以外に楽しみがないことにある。それはなぜか?あなたが常に仕事をしているからだ。仕事が大好きだとしても、自分が抱える大きな問題(交友関係がなく、浪費ばかりし、今のアパートでの生活を嫌っている)が全て、仕事と私生活に線引きをしたら上司が何を言うだろうかと恐れていることと関連がある、ということに気付く。

 

人として成長するための大きな一歩は「コンフォートゾーン(居心地がいい場所」の外へ踏み出し、リスクを負うことだ。ほとんどの人はリスクを回避するようにできている。誰も居心地が良い場所の外へ出たくないものだ。想像することさえとても恐ろしく感じる。

 

自分のコンフォートゾーンを徐々に拡大させ、「筋力」を強化するための10の方法だ。

 

1.新しくて聴いたことがない曲を探し出し、プレイリストに追加する。人は年齢を重ねるごとに新しいことを試す筋肉が衰えていく。新しいサウドや感覚を自分の世界に取り込むことで、筋力を維持しよう!

 

2.友人と共にまたはひとりで新たなことに挑戦する。

 

3.新しいエスニックレストランで、自分がこれまで味わったことのない料理を料理を試してみる。

 

4.図書館に行って、他の読者や職員が勧める本を借りてみる。小説やノンフィクションにのめり込もう。

 

5.自分の問題点を書き出し、各問題点の中で自分がコントロールできる部分を探す。入念に探せば、自分の思っている以上に、障害に対して自分が大きな影響力を持っていることがわかるだろう。

 

6.仕事場から帰宅する際の経路をいつもと変えてみたり、自宅の近所でわざと迷子になって、帰路を見つけ出したりしてみる。今まで知らなかった探求しがいのある地或を見つけられるかもしれない。

 

7.服にバラエティーを持たせる。自分の服装について考えてみよう。今の自分らしいルックスになっているか、あるいは大昔の自分をまだ引きってはいないか?

 

8.自分の人生の目的を考えてみる。基本的な部分(例えば、どのように生き延び、屋根の下での生活を送るか)を達成した後は、何を成し遂げたいのか書き出してみよう。

 

9.何年も会っていない友人と連絡を取ってみたり、ほとんど知らない人をコーヒーやランチに誘ってみたりする。職場を含むあらゆる場所で、自分の交友の輪を広げよう。

 

10.最後に、今の仕事や現状は棚に上げ、自分の可能性について自由に夢を見てみる。自分の気持ちが赴くままに任せてみよう。

「居心地の良さ」は大敵 一歩外へ踏み出す10の方法 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

# 一歩外へ踏み出す方法は年齢によって私は違うと考えている。基本は上記にの10の方法にまちがいない。私みたいに、年齢が高いと逆に完璧に近い居心地の良い場所を求めるのです。なぜならば10の方法は経験済みだ。又、10の方法の中には多少のお金もかかることを私は知っている。自分の出来る事から、1つ1つ一歩外へ踏み出してほしい。