外国人旅行が「最もお金を使う都市」ドバイ、2位に大差

 クレジットカード大手の米マスターカードが発表する「世界渡航先ランキング」の最新版によれば、2016年に最も多くの外国人旅行者が訪れた都市はタイの首都バンコクだった。一年間におよそ1941万人同地を訪れ滞在した。

 だが、旅行者が滞在中に使った金額で見てみると、1位はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイだった。昨年中にドバイに滞在した外国人旅行者が支出した金額は、およそ
285億ドル(約3兆2000億円)。今年の支出額はさらに、前年比10%以上の増加が見込まれている。

旅行中の外国人が「最もお金を使う都市」はドバイ、2位と1兆円超の差 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 


 私のドバイのイメージは、お金持ちブルジェ・アル・アラブ7つ星ホテルがあるぐらいの知識、お金がお金を呼ぶ、お金を引き寄せる。後は、ザ・ワールドやパーム・ジュメイラという人工島を作った事が、さらに、富裕層が集まるのだ。夢で終わると思うが、一度、ドバイの地に立ってみたいものだ。しかしブルジェ・アル・アラブホテルは見事なタワーホテルだ。日本も11、28億ドル(1275、87377億円)外国人観客バブルと言って、良いのではないか、日本こそ、観光は経済成長不可欠な要素になっている。
2020年の東京オリンピックに向け、観光地として、大都市として成長するだろう。