伏見稲荷大社(京都)は外国人観光客になぜ人気があるのか?

世界最大の旅行口コミサイトトリップアドバイザーが発表する「外国人に人気の日本の観光スポットランキング」で2013年には2位、2014年・2015年には1位に輝いた京都の伏見稲荷大社。 世界遺産である金閣寺清水寺をおさえ、世界遺産に未登録である伏見稲荷大社が高い人気を誇る理由とは、何なのでしょうか?狐はあくまでも稲荷神のお使い。 神の姿は目に見えませんが、神の使いである狐は人間の目でも見ることができると言われているため、稲荷神社には狐がいるそうです。 稲荷神社に祀られている狐の多くは妖狐(ようこ)である白狐(びゃっこ)だそうでえす。陰陽師安倍晴明の母は妖狐であったという伝承もあり、狐の力は占いや呪術にまで及びます。 稲荷神の使いである狐そのものにも強いパワーがあったとすれば、稲荷神のパワーはそれを上回るあるということに。 昔からお稲荷さんには神の中でもかなり強力な力を持っていると有名です。

 出典:日本よ世界とつながろう。拝啓・世界様より

 

 

#、私も若い頃・稲荷大社に住んでいた頃は、よく散歩に行ったものです。

数人見かけるほどでしたが、現在は毎日が大晦日のように賑わっているのには驚きました。周りは、日本の方ではなく、ほぼ外国人観光客の方々、日本人を探す のが難しいほどです。思わず凄いと口にしたくらい驚きでした。インターネットやSNSの進化で、世界中から外国人観光客が訪れる日本。私も夏(7月頃)何十年ぶりに参拝に行き実感しました。

やはり、狐よりも鳥居だと実感した、朱塗りの鳥居(1000本鳥居)又、あかいという色が人々を惹きつけるのでしょう。これも狐のパワーか?と思わせるほどだ。何十年ぶりだが、朱塗りの鳥居の参道を歩くと神秘的に身体が浄化されるような気持になるのは私だけか、外国人観光客の世界中の方々も何かを感じて、それがネットやSNSに写真やコメントを投稿し人気スポットになったのだろう。

京都には伏見稲荷大社だけではなく、世界文化遺産古都京都である。