京都の女性にAPEC起業家大賞

京都や東京で、日本の伝統工芸を生かした製品を企画販売する企業の女性経営者・矢島里佳さん(29歳)=京都市下京区=が、先月ベトナムで開かれたアジア太平洋経済協力会議APEC)の関連イベントで若手女性起業家の大賞。

APEC BEST AWARD」を日本人で初めて受賞した。矢島さんは「この受賞がこれからも日本の女性起業家の飛躍につながる機会になってほしい」と喜びを語っている。

(「和(あ)える」下京区店)矢島さん経営。

京都の女性にAPEC起業家大賞 日本人で初 : 京都新聞

 

 

# 受章のカギは?私も負けてはいられない。伝統工芸作品を現代の製品需要に合わせ、矢島さんが作品を開発している。見習う事は沢山ある。年令に関係なく、子ども向け作品を開発している。漆器や陶器などの製品。昔なら、え!子どもにと考える親がt大半だったと、私も一時、子ども向けのマグカップやお茶碗など作品を製作した事もある。現在の「ご両親」は、昔とは違う。次世代に向けて商品開発をすることを矢島さんに教えられた。

 APEC BEST AWARD受賞おめでとうございます。