着物姿で京都の町ぶらり ランチや散策満喫

きものの日」(15日)を前に、着物姿でランチや散策を楽しむ催しが4日、京都市中京区の京都三条会商店街であり、20~60代の女性19人が華やかな装いで市街地を彩った。

 

着装の楽しみを伝えるため、京都きもの学院京都本校が昨年に続いて企画した。参加者は、同校講師から着付けを教わった後、商店街を歩き、カフェでの昼食や買い物などで思い思いのひとときをを過ごした。

 

華やか着物姿、ランチや散策楽しむ 京都でイベント : 京都新聞

 

# 夏季は浴衣姿の訪日外国人を毎日必ず目にする。8月の訪日外国人は、20.9%増の247万人だ。11月は紅葉が楽しめる。五条にも着物姿の外国人観光客の姿を目にする毎日。きっと日本文化の奥深さを着装によって、よりよく楽しんでいるのがよくわかる。

 

 秋の長浜でも着物姿でコンサートイベントなど日本女性らが音楽や文化講座で、深まる秋のひとときを過ごしている。訪日外国人の影響力だと思う。考えや動きを日本人女性を変えさせたのだろう。

 

 私は素晴らしいコメントを目にした。「着物姿でいると日本に生まれて良かったという気持ちになれる」これからも沢山の女性に、着装の楽しさを知ってもらいたい。