2017-01-01から1年間の記事一覧
(くるなびNEWS)11/10 秋の京都、そろそろ紅葉も見頃です。千年の時を超え、人々を魅了してきた美しい景色から、おすすめの5ヵ所。 京都の紅葉の代名詞的存在〔永観堂(禅林寺)〕。いにしえより、「秋は紅葉の永観堂」と愛されてきた永観堂。その美しい紅…
(フォーブス・日本)11/9 ホテルについては、ずっと昔から解消されないいくつもの誤解がある。その中でも消えることがなさそうな4つの「うわさ」について、本当のところを説明しよう。 満室だと言っても、必ずいくつか空いている部屋がある。実際にそうで…
京阪ホールディングス(HD)は7日、JR京都駅と京阪電気鉄道三条駅の周辺で新たに宿泊施設3棟を開業する計画を発表した。価格帯や業態の幅も広げて京都でのホテル事業を多角化し、訪日外国人を中心に広がる多様な宿泊需要の取り込みを担う。 京都駅周辺で…
仕事をする上で、外見的に魅力的とされる人の方が有利だとする研究結果は過去に数多く発表されている。収入も多くなり、求職活動期間も短くて済み、昇進も早くなる傾向があるとされる。 だが、先ごろ「ジャーナル・オブ・パーソナリティ・アンド・ソーシャル…
「きものの日」(15日)を前に、着物姿でランチや散策を楽しむ催しが4日、京都市中京区の京都三条会商店街であり、20~60代の女性19人が華やかな装いで市街地を彩った。 着装の楽しみを伝えるため、京都きもの学院京都本校が昨年に続いて企画した。参加者は…
京都府北部の「丹後ちりめん回廊」の日本遺産認定を記念した「丹後が伝える『技』と『魅力』展」が1日から京都市下京区の京都高島屋で始まる。丹後産生地を使いフランスのパリコレで披露された。衣装展示や職人の実演、着物、小物の販売など多彩な催しを企画…
京都府北部の「丹後ちりめん回廊」の日本遺産認定を記念した「丹後が伝える『技』と『魅力』展」が1日から京都市下京区の京都高島屋で始まる。丹後産生地を使いフランスのパリコレで披露された。衣装展示や職人の実演、着物、小物の販売など多彩な催しを企画…
モバイル決済サービス大手、米国フィンテック企業の雄スクエア。ツィッター社のファウンダーの1人であるジャック・ドーシー氏により創業されると、業績は急伸。2015年には上場を果たしている。 スクエアの命運は、いかに販売者に愛される製品とサービスを作…
10/31(京都新聞) 京都観光は社寺や史跡を巡り、その近辺で買い物を楽しむのが定番だが、時間帯は昼間が中心だ。しかし、近年は訪日外国人の増加が相まって、「渋滞でうざい」「どこに行っても人混みばかり」との不満も募る。そこで人の往来が少なく、ゆっ…
京都最大のターミナルや百貨店、ホテルを擁する京都駅ビル(京都下京区)が、11月に開業20年を迎える。この10年に駅周辺では商業施設やレジャー施設が次々にオープンし、京の玄関口の集客力は飛躍的に高まった。全国に広がった駅ビル総合開発の先駆モデルとし…
京都や東京で、日本の伝統工芸を生かした製品を企画販売する企業の女性経営者・矢島里佳さん(29歳)=京都市下京区=が、先月ベトナムで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の関連イベントで若手女性起業家の大賞。 「APEC BEST AWARD」を日本人で初…
半解体修理が進む、京都市上京区の本隆寺本堂(重要文化財)の鬼瓦に、江戸時代初期の製作年代や京の二大産地の瓦師2人の名前が刻まれていることが24日までに分かった。2人が分担して製作したことが確認でき、修理を担う京都府教育委員会は、各産地の作風の…
花街の夜のとばりに包まれると、店の軒先につるされた提灯がほかに明かりを放ち石畳を照らす。しっとりとした情緒が漂う京都市東山区の祇園町南側。今もなお「一見(いちげん)さんお断り」の文化が根付くといわれる。 「入れますか」と恐る恐る高級そうな日…
平安時代に京の都で発展した「かな文字」の文学は、多くの外国人を魅了してやまない。ただ、古文を読みこなすのは日本語を学ぶ以上にハードルが高いはず。なぜ、その険しい道にあえて踏み込むのだろう? 〇平安文学の情趣、京都に色濃く この春まで立命館大…
平安時代に京の都で発展した「かな文字」の文学は、多くの外国人を魅了してやまない。ただ、古文を読みこなすのは日本語を学ぶ以上にハードルが高いはず。なぜ、その険しい道にあえて踏み込むのだろう? 〇平安文学の情趣、京都に色濃く この春まで立命館大…
京都府内には昨年、661万人の外国人観光客が訪れ、宿泊客数は過去最高となった。日没後も、繁華街や鴨川沿いはそぞろ歩きを楽しむ人でにぎわう。その横で候補者がマイクを握り、支持者がチラシを配る。選挙カーの叫び声も遠くに聞こえる。 寺町商店街のコ…
世界最大の旅行口コミサイト“トリップアドバイザー”が発表する「外国人に人気の日本の観光スポットランキング」で2013年には2位、2014年・2015年には1位に輝いた京都の伏見稲荷大社。 世界遺産である金閣寺や清水寺をおさえ、世界遺産に未登録である伏見稲…
・親が子供の代理で関連情報を入手しようとした(40%) ・子供の代わりに親から履歴書を受け取った(31%) ・親に子供を採用するよう説得された(28%) ・子供の不採用について親から苦情を受けた(15%) ・親が子供の面接を設定しようとした(12%) ・親…
滋賀守山市の若手経営者が共同で、スーツの端切れを使った名刺ケースとふくさを作った。「世界にひとつしかないオリジナルの小物をおしゃれに楽しんでほしい」という。ふくさなどを手がける和雑貨メーカー「清原」が、オーダースーツ販売店「DAVID LAYER」に…
「生誕90年 加山造展」(京都新聞など主催)が4日、京都高島屋グランドホールで開幕した。動物の生命の輝きを主題にした作品を通して、伝統を革新した戦後日本画の旗の足取りをたどっている。1927年、西陣に生まれた加山さんは市立美術工芸学校(現.市立銅駝美…
京都府長岡京市内の保育士らが中心となり、平日夜に料理を安価で提供する「食堂タオタオ」を、同市八条が丘2丁目のきまぐれカフェぽちゃなでスタートさせた。 関係者は「子ども連れから高齢者まで地域住民が世代を問わず集い、交流できる場を目指す」として…
クレジットカード大手の米マスターカードが発表する「世界渡航先ランキング」の最新版によれば、2016年に最も多くの外国人旅行者が訪れた都市はタイの首都バンコクだった。一年間におよそ1941万人同地を訪れ滞在した。 だが、旅行者が滞在中に使った金額で見…
シリコンバレー在住の起業家、エンジェル投資家、ロビン.ファーマンミアンは、自らがクローン病という難病を抱えながら「医療テクノロジーの進化は、患者を力づける」と提唱し、一昨年、著者「The Patient as CEO」(患者こそが最高責任者)を米国にて上梓し、…
シリコンバレー在住の起業家、エンジェル投資家、ロビン.ファーマンミアンは、自らがクローン病という難病を抱えながら「医療テクノロジーの進化は、患者を力づける」と提唱し、一昨年、著者「The Patient as CEO」(患者こそが最高責任者)を米国にて上梓し、…
観光客に人気の保津川下りの乗船場(京都府亀岡市穂積地)に、外資を日本円に替える自動両替機が導入された。増加している外国人客に対応するためで、舟乗料支払いが便利になることで一層の集客拡大が期待されている。 京都市内の観光地をはじめ各地で外資両…
京都市伏見区桃山町の京阪六地蔵駅前で、障害者施設の運営によるカレーシップ「66(ロクロク)カレー)」がオープンした。スタッフのてほどきを受けながら、障害者たちが20種類のスパイスの調合を行い、まろやかな本格カレーを提供している。身体、精神障害者20…
地上9階地下1階延べ約5500平方メートルで、22〜47平方メートルの客室を設ける。家族やグループによる宿泊に対応するため、3人でも利用できる部屋を充実させる。日本人の好みに合わせ、全室に洗い場付のバスルームを備える。 最上階には、ホテルの客室デザイ…
京都府や滋賀県など関西の魅力を首都圏で発信するイベントが22日、東京都内で始まった。ご当地キャラクターも登場し、各地の観光や特産品をPRした。 初日は京都の「まゆまろ」や滋賀県の「キャッフィー」らご当地キャラ10体が各府県の担当者とステージに登…
京都の出版社で長年日本文化や茶道に関わってきた編集者が、経験を基に使い勝手のよい茶箱を企画し、18日から京都市下京区のギャラリーで「茶箱の小宇宙kyoto 2017」展を開く。伝統的な桐(きり)と現代的な神代杉の茶箱に、焼き物や漆器、木工芸な…
京都、滋賀のグルメ情報誌「リーフ」を出版するリーフパブリケーションズ(京都市中京区)は、来春までに新たなホテルを市内2か所にオープンさせる。飲食事業にも参入し、増加する。外国人観光客の需要を取り込む。中京区の先斗町で木造建物を1月に取得。ホ…